今回は2011年から2012年にかけて放送された懐かしのアニメ、ギルティクラウンについて紹介していこうと思います！
現在からするとちょっぴり古いアニメですがストーリーや世界観がとても素晴らしくて面白いので気になる方がいたらぜひ見ていってください！（ネタバレなし）
ギルティクラウン（あらすじ、人物紹介etcネタバレなし）
基本情報
あらすじ
舞台は2029年の日本。
宇宙からの未知のウイルス（通称アポカリプスウイルス）の蔓延により起こった「ロストクリスマス」から１０年後の世界を描いている。
2029年の日本はアメリカのGHQの統治下にある。主人公の 桜満集（おうましゅう） は、GHQから解放をかかげる葬儀社のメンバーである楪いのり（ゆずりはいのり）に偶然出会ったことにより、葬儀社とかかわりを持つことになる。
人物紹介
人物紹介の前にヴォイドについて解説しようと思います！
- ヴォイドとは１７歳以下の人間から取り出すことができる能力のこと
- この能力を取り出すことにより、取り出された人物は能力を使用することができる。
- 集だけが能力を取り出すことができる。
桜満集（おうま しゅう）
- 年 齢：17歳
- ヴォイド：右腕（他人のヴォイドを引き出す能力）
- 声 ：梶裕貴、津田美波（幼少期）
本作の主人公であり、天王洲高校の二年生
人と目を合わせることが苦手でナイーブな性格
普通の高校生だったが、偶然いのり（下記に記載）に出会ったことにより右腕に『王の力』を手に入れる。それにより涯（下記に記載）の下でレジスタンスにかかわっていくことになる。
恋愛面ではいのりに好意を抱いている。
楪いのり（ゆずりは いのり）
- 年 齢：16歳
- ヴォイド：大剣（様々な剣を生成する能力）
- 声 ：茅野愛衣
本作のメインヒロインであり、有名な作中で有名なウェブアーティスト「EGOIST」（現実でも大人気）のボーカル EGOISTの公式ホームページ
しかし裏では葬儀社のメンバーでありヴォイドを発動させるために必要なヴォイドゲノムをGHQから盗み出すなどしている。
最初は涯の命令により集に思わせぶりな発言を困惑させたりしていたが徐々に本当に集に好意を抱くようになっていく。
恙神涯（つつがみ がい）
- 年 齢：17歳
- ヴォイド：黒い銃（人間を打つことによりその人物のヴォイドを引き出す能力）
- 声 ：中村悠一、渡辺明乃（幼少期）
１７歳でありながら葬儀社のリーダーであり破格のカリスマ性を持つ。
戦略や戦闘などすべてにおいて秀でており、ヴォイドについてなどの知識も取り揃えている。
校條祭（めんじょう はれ）
- 年 齢：16歳
- ヴォイド：すべてを癒す包帯（あらゆる物体を再生する能力）
- 声 ：嶋村侑
集のクラスメイトであり同じ部活の同級生。集とはマンションが同じで中学生のころから関係を持っている。
葬儀社とは無関係だったが集が葬儀社と関わりをもち始めたことにより少しずつそっちの世界に踏み出していくことになる。
集には伝えていないが集に恋心を抱いている。
楽曲
オープニング（2話～12話）「My Dearest」
オープニング（13話～22話）「The Everlasting Guilty Crown」
エンディング（1話～12話,22話）「Departures～あなたにおくるアイの歌～」
エンディング（13話～21話）「告白」
まとめ
ということで今回はギルティクラウンについてまとめてみました。ちなみに私の推しキャラは上の紹介には出てこないですが、ツグミ（写真下）です！
ちょっぴり絵柄など話古いのすが内容は素晴らしいので興味のある人は是非見てください！
