はじめに
今回はマスターデュエルで流行っている【壊獣】の対策方法を解説していこうと思います。
せっかく強いモンスター出したのに壊獣に一瞬にして破壊されたりしてムカつきますよね(笑)そんなあなたに必見です!
壊獣(怪獣)の 対策方法 対策カードをそれぞれ書いていくので是非見ていってください!
ほかの遊戯王対策まとめはこちら(エルドリッチ、ヌメロンなど)
壊獣(怪獣)対策カード対策方法まとめ!
まずはに壊獣(怪獣)ついて軽く紹介していきます。
壊獣(怪獣)とは
壊獣とは主に以下の2つの効果を持っているモンスターカードです
①このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、 手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
②:相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、 このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
※「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
相手の場に出した強力なカードを一瞬にして処理できるカードとして多くのデッキ人気のカードです。
また、二枚持っているときには自分の場にレベル8の高打点を並べることもできます。
壊獣(怪獣)の対策方法
壊獣の対策は正直かなり大変です。
むしろ対策されにくいからみんな怪獣を採用するのです。ですがそんな数少ない対策方法、対策カードを紹介していきたいと思います。
《御前試合》
同じ属性のモンスターしか特殊召喚できなくなります。同じ属性の壊獣を持たれていない限りは出てこれないので壊獣対策としては十分です。
壊獣以外にも刺さりますので採用するのは有りだと思います。
ただし自分が同じ属性のカードで戦っていることに注意です。
また、もし壊獣の対策をしたいのであれば必ずスタンバイフェイズでに発動しましょう。
《群雄割拠》
こちらも《御前試合》と同じ理由です。
《御前試合》が同じ属性に対しこのカードは同じ種族なので余計に制限が狭くなります。
こちらもかなり壊獣以外にもかなり刺さるので採用をお勧めします。
《御前試合》と同じで必ずスタンバイフェイズに打ちましょう。
《虚無空間》
こちらは壊獣どころか特殊召喚を全てできなくさせてしまいます。
ですので一見かなり使いづらいように見えますが自分のターンに展開を終わらせてから相手ターンで発動してしまえばいいので割と度のデッキにも採用できるカードだと思います。
こちらもスタンバイフェイズに打ちましょう。
現実的には上記の3枚が対策の候補になると思います。
上の三枚は壊獣に限らずかなりの相手に対して刺さるので壊獣の対策している方は十分に採用する価値があると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上が壊獣(怪獣)の対策になります。
やはりなかなかに対策が難しいカードですね。。。
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