はじめに
マスターデュエルでも人気のデッキ【召喚サンドラデッキ】の紹介です。
融合のテーマの召喚獣と同じく融合のサンドラの混じったデッキです。
通常召喚を使う召喚獣とあまり使わないサンドラの相性が抜群です!
マスターデュエルでもかなり人気のデッキなので組みたい方は是非!
【召喚サンドラデッキ】デッキ紹介

メインデッキ 40枚
モンスター 25枚
3枚《召喚師アレイスター》
3枚《雷電龍-サンダー・ドラゴン》
2枚《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》
1枚《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》
3枚《雷源龍-サンダー・ドラゴン》
3枚《サンダー・ドラゴン》
3枚《孤高除獣》
1枚《太陽電池メン》
3枚《灰流うらら》
3枚《増殖するG》
魔法 15枚
2枚《召喚魔術》
2枚《暴走魔法陣》
2枚《雷龍融合》
3枚《闇の誘惑》
1枚《封印の黄金櫃》
1枚《テラ・フォーミング》
2枚《墓穴の指名者》
2枚《禁じられた一滴》
エクストラデッキ 15枚
2枚《召喚獣メルカバー》
2枚《召喚獣アウゴエイデス》
1枚《召喚獣カリギュラ》
1枚《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
3枚《雷神龍-サンダー・ドラゴン》
1枚《サクリファイス・アニマ》
1枚《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
1枚《トロイメア・フェニックス》
1枚《トロイメア・ユニコーン》
1枚《聖魔の乙女アルテミス》
1枚《常夏のカミナリサマー》
召喚サンドラデッキの特徴
召喚サンドラデッキは召喚獣の強力な融合モンスターとサンドラの展開力とサンドラの展開力で戦っていきます。
《超雷龍-サンダー・ドラゴン》や《召喚獣メルカバー》などの強力な妨害で相手を止めつつ《召喚獣アウゴエイデス》や《雷神龍-サンダー・ドラゴン》などで相手のライフを削ります。
また、ほかにも《闇の誘惑》などの相性のいいカードが多数採用されています。
カードの解説
汎用カード以外でこのデッキの核となりうるカードについて、
1枚1枚詳しく解説していきます。
召喚獣編(エクストラを除く)
●《召喚師アレイスター》
召喚獣の動きの初動になります。デッキから《召喚魔術》をサーチしつつリンク召喚に使ってしまえば1枚から融合できます。
融合モンスターの攻撃力をフリーチェーンで1000UPする効果もあります。これはダメージステップにも発動できるので相手のモンスターを返り討ちにしたり威圧に使ったりできます。
●《召喚魔術》
《召喚師アレイスター》からサーチしてきます。普通の融合としても使えますし召喚獣融合モンスターを出す場合は墓地から除外して融合もできます。
さらに墓地からデッキに戻して除外している場所から《召喚師アレイスター》を手札に戻すことができるので毎ターン召喚獣の融合を行うことができます。
墓地のサンドラ関連のカードを除外して出せるのも強いです。
●《暴走魔法陣》
召喚獣の初動である《召喚師アレイスター》をサーチすることができます。さらに融合モンスターを守ることのできる効果も持っているの《召喚師アレイスター》を素引きしているよりもこちらの方が強いです。
《テラ・フォーミング》はこれのサーチ用で採用しています。
●《召喚獣メルカバー》
召喚獣融合モンスターで最もよく出します。手札を切って効果を無効にして除外するという非常に強力な妨害を持っています。
《召喚師アレイスター》と光属性で出せるので光属性を使うデッキにはかなり強いです。自分で出す場合は《召喚師アレイスター》をリンク召喚して《聖魔の乙女アルテミス》を素材に使いましょう。
●《召喚獣アウゴエイデス》
モンスターが特殊召喚されるとターン1で相手モンスターを破壊できます。
素材が融合モンスターなのでデュエルの中盤から使用されることが多いです。攻撃力UPもあるのでライフを取る力に優れています。
●《召喚獣カリギュラ》
闇属性の多いシャドールデッキでは最も簡単にできます。1ターンに1度しかモンスター効果を使えないという非常に強力な妨害を持っています。
自身もかなり止められてしまうので注意が必要です。
サンドラ編
●《雷電龍-サンダー・ドラゴン》
このデッキで最も使用度の高いカードです。除外orフィールドから墓地へ送られるとサンダードラゴンカードをサーチできます。
《闇の誘惑》や《封印の黄金櫃》などで除外して効果を使いましょう。
●《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》
こちらは除外orフィールドから墓地へ送られるとデッキからサンダードラゴンカードを特殊召喚できます。《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を出し墓地へ送ればさらにサーチができたりします。
また手札から捨てて墓地or除外からサンダードラゴンカードを手札に加える効果も強力です。
●《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》
手札から捨てると墓地or除外からサンダードラゴンモンスターを特殊召喚できます。つまりこのカード1枚から《超雷龍-サンダー・ドラゴン》につなげることができます。
制限カードなのでサーチして持ってきましょう。
また、除外されると手札入れ替え効果も持っています。
●《雷龍融合》
墓地、除外ゾーン、フィールドを利用して融合することができます。
除外で使ったサンダードラゴンモンスターや一度使った《超雷龍-サンダー・ドラゴン》の再利用をしつつ融合できるので非常に強いです。
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》から落としたり《雷電龍-サンダー・ドラゴン》からサーチして使いましょう。
●《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
手札の雷族のカードが発動したターンにフィールドの雷族をリリースして出せます。簡単に出せるのにサーチを止め、破壊耐性があり攻撃力も2600もあります。
制限カードなので《雷龍融合》などで戻しましょう。
●《雷神龍-サンダー・ドラゴン》
場の《超雷龍-サンダー・ドラゴン》と手札の雷モンスターを除外して出すことができます。
手札の雷効果にチェーンして破壊効果があるので《雷源龍-サンダー・ドラゴン》や《雷電龍-サンダー・ドラゴン》などがいるとフリーチェーン破壊ができます。
《雷龍融合》で出すこともいいです。
その他に相性のいいカード
●《孤高除獣》
手札から雷族を除外しつつデッキから雷族を除外できます。1枚で一気に2枚のサンドラの効果を発動できます。
破壊されたときに除外からモンスターを手札に加える効果も持っています。通常召喚して初動にしましょう
●《闇の誘惑》
デッキから2ドローし闇属性を手札から1枚除外します。《雷電龍-サンダー・ドラゴン》や《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》などと相性がいいです。手札に戻すことができる《召喚師アレイスター》を除外するのもありです。
●《封印の黄金櫃》
デッキからモンスターを除外し2ターン後に手札に加えます。サンドラカードを除外して効果を起動させましょう。
立ち回り
サンドラ関連として主に《超雷龍-サンダー・ドラゴン》にたどり着けるように展開しましょう。《闇の誘惑》や《封印の黄金櫃》、《孤高除獣》などを使い除外をすれば簡単にたどり着けると思います。
最後に《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》から《雷神龍-サンダー・ドラゴン》まで出せるとなおよいです。
召喚獣関連のカードを引いているのなら《召喚獣メルカバー》or《召喚獣カリギュラ》をだして妨害を備えましょう。《召喚魔術》で墓地のサンドラを除外しつつ、融合できるとなおよいです。
このデッキの弱点
除外して戦うデッキでなので《アーティファクト-ロンギヌス》や《王宮の鉄壁》などにはめっぽう弱いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上が【召喚サンドラデッキ】のデッキの紹介となります。
融合のテーマの混ぜ合わせ是非作ってみましょう!
ほかの遊戯王記事はこちらから見てね→遊戯王記事一覧
コメント