はじめに
マスターデュエルでも人気のデッキ【サンダードラゴンデッキ】の紹介です。
融合で雷族のテーマであり環境レベルに入るレベルのデッキです。
強力な融合の《超雷龍-サンダー・ドラゴン》や《雷神龍-サンダー・ドラゴン》で相手を封殺します!
マスターデュエルでもかなり人気のデッキなので組みたい方は是非!
【サンダードラゴンデッキ】デッキ紹介

メインデッキ 40枚
モンスター 28枚
3枚《雷電龍-サンダー・ドラゴン》
2枚《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》
1枚《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》
3枚《雷源龍-サンダー・ドラゴン》
3枚《サンダー・ドラゴン》
3枚《孤高除獣》
1枚《太陽電池メン》
1枚《暗黒竜 コラプサーペント》
1枚《輝白竜 ワイバースター》
3枚《灰流うらら》
3枚《増殖するG》
2枚《ディメンション・アトラクター》
2枚《エフェクト・ヴェーラー》
魔法 12枚
2枚《雷龍融合》
2枚《混沌領域》
3枚《闇の誘惑》
1枚《封印の黄金櫃》
2枚《墓穴の指名者》
2枚《禁じられた一滴》
エクストラデッキ 15枚
1枚《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
3枚《雷神龍-サンダー・ドラゴン》
1枚《サクリファイス・アニマ》
1枚《ストライカー・ドラゴン》
1枚《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
1枚《トロイメア・フェニックス》
1枚《トロイメア・ユニコーン》
1枚《常夏のカミナリサマー》
1枚《憑依装着-ライナ》
1枚《I:Pマスカレーナ》
1枚《水晶機巧-ハリファイバー》
1枚《神聖魔皇后セレーネ》
1枚《アクセスコード・トーカー》
サンダードラゴンデッキの特徴
手札から発動できるサンダードラゴンの効果を生かして戦っていきいます。
除外と手札発動の二つを使うのでそれに相性のいいカードも多数採用しています。
《超雷龍-サンダー・ドラゴン》をたてて強力な妨害で相手を止めつつ、《雷神龍-サンダー・ドラゴン》などで相手のライフを削ります。
また、ほかにも《闇の誘惑》や《混沌領域》などの相性のいいカードが多数採用されています。
カードの解説
汎用カード以外でこのデッキの核となりうるカードについて、
1枚1枚詳しく解説していきます。
サンドラ編
●《雷電龍-サンダー・ドラゴン》
このデッキで最も使用度の高いカードです。除外orフィールドから墓地へ送られるとサンダードラゴンカードをサーチできます。
《闇の誘惑》や《封印の黄金櫃》などで除外して効果を使いましょう。
●《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》
こちらは除外orフィールドから墓地へ送られるとデッキからサンダードラゴンカードを特殊召喚できます。《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を出し墓地へ送ればさらにサーチができたりします。
また手札から捨てて墓地or除外からサンダードラゴンカードを手札に加える効果も強力です。
●《雷鳥龍-サンダー・ドラゴン》
手札から捨てると墓地or除外からサンダードラゴンモンスターを特殊召喚できます。つまりこのカード1枚から《超雷龍-サンダー・ドラゴン》につなげることができます。
制限カードなのでサーチして持ってきましょう。
また、除外されると手札入れ替え効果も持っています。
●《雷龍融合》
墓地、除外ゾーン、フィールドを利用して融合することができます。
除外で使ったサンダードラゴンモンスターや一度使った《超雷龍-サンダー・ドラゴン》の再利用をしつつ融合できるので非常に強いです。
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》から落としたり《雷電龍-サンダー・ドラゴン》からサーチして使いましょう。
●《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
手札の雷族のカードが発動したターンにフィールドの雷族をリリースして出せます。簡単に出せるのにサーチを止め、破壊耐性があり攻撃力も2600もあります。
制限カードなので《雷龍融合》などで戻しましょう。
●《雷神龍-サンダー・ドラゴン》
場の《超雷龍-サンダー・ドラゴン》と手札の雷モンスターを除外して出すことができます。
手札の雷効果にチェーンして破壊効果があるので《雷源龍-サンダー・ドラゴン》や《雷電龍-サンダー・ドラゴン》などがいるとフリーチェーン破壊ができます。
《雷龍融合》で出すこともいいです。
その他に相性のいいカード
●《孤高除獣》
手札から雷族を除外しつつデッキから雷族を除外できます。1枚で一気に2枚のサンドラの効果を発動できます。
破壊されたときに除外からモンスターを手札に加える効果も持っています。通常召喚して初動にしましょう
●《闇の誘惑》
デッキから2ドローし闇属性を手札から1枚除外します。《雷電龍-サンダー・ドラゴン》や《雷獣龍-サンダー・ドラゴン》などと相性がいいです。
●《封印の黄金櫃》
デッキからモンスターを除外し2ターン後に手札に加えます。サンドラカードを除外して効果を起動させましょう。
●《混沌領域》
手札から光属性闇属性を墓地へ送るとサーチでができます。通常召喚しかサーチできないので主に《暗黒竜 コラプサーペント》&《輝白竜 ワイバースター》をサーチします。
また、墓地から除外すれば1ドローすることもできます。
●《暗黒竜 コラプサーペント》&《輝白竜 ワイバースター》&《ストライカー・ドラゴン》
それぞれ墓地から光属性、闇属性を除外することで特殊召喚できます。サンドラを除外しつつ特殊召喚をすることができます。
さらにフィールドから墓地へ送られると片割れをサーチできるので《ストライカー・ドラゴン》でリンク素材にすると簡単にリンク素材が2枚並びます。
●《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
リンク2で簡単に出てこれます。デッキから《雷龍融合》を送れば同じ効果を使用できます。《雷神龍-サンダー・ドラゴン》を出せれば妨害を立てれます。
●《憑依装着-ライナ》
こちらは相手の墓地に光属性がいると出番です。それをこのカードのリンク先に特殊召喚できます。そのままリンク3につなげることができます。
●《水晶機巧-ハリファイバー》&《神聖魔皇后セレーネ》&《アクセスコード・トーカー》
《灰流うらら》や《エフェクト・ヴェーラー》を手札から出せれば簡単にこのコンボにつなげられます。
《水晶機巧-ハリファイバー》のところを《憑依装着-ライナ》にすることもできます。
立ち回り
主に《超雷龍-サンダー・ドラゴン》にたどり着けるように展開しましょう。
《闇の誘惑》や《封印の黄金櫃》、《孤高除獣》などを使い《雷電龍-サンダー・ドラゴン》を除外をすれば簡単にたどり着けると思います。
最後に《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》から《雷神龍-サンダー・ドラゴン》まで出せるとなおよいです。
また、《暗黒竜 コラプサーペント》&《輝白竜 ワイバースター》の展開につなげて《憑依装着-ライナ》、《水晶機巧-ハリファイバー》さらに《アクセスコード・トーカー》につなげるのも強力です。
妨害の手段として《I:Pマスカレーナ》&トロイメアという手段もあります。
このデッキの弱点
除外して戦うデッキでなので《アーティファクト-ロンギヌス》や《王宮の鉄壁》などにはめっぽう弱いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上が【サンダ―ドラゴンデッキ】のデッキの紹介となります。
最近でもかなり環境と戦っていけるデッキですので是非組んでみてください!
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